京都府 宇治伏見サイクリング(尼崎駅〜宇治〜京都駅)

コース2

2021年10月2日(土)
 10月1日からのコロナの緊急非常事態宣言解除を待って久々に輪行で「流れ橋」や「寺田屋」を訪れるサイクリングに出かける。今回もコース1と同様に尼崎駅まで輪行してスタート、宇治、伏見を経由して、帰りは京都駅から輪行。前回とは若干異なるコースを走行。

 立ち寄った見所は御幸橋の「背割堤」前に新しく(2017年)できていた「さくらであい館」、「流れ橋」、「石清水八幡宮」、「伏見の月桂冠」、「寺田屋」、「伏見稲荷」、「東福寺」である。
淀川縁にある関西医科大学の休憩ポイントは相変わらず、めったに見ることの無い高級な自転車群が屯している。次の休憩ポイントは今までは「背割堤」であったがその反対側にある展望塔や地元のお野菜や果物が販売されている「さくらであい館」に取って代わっている。また無償で工具、サンドペーパー、空気入れ、修理キットなどの利用が可能。

 建物などが国宝になっている「石清水八幡宮」は鳥居からすぐにあるのかと思いきや結構、登った先にあるので大分体力を使った。宇治橋から観月橋までは前回は宇治川の左岸を走った時、結構交通量があったと記憶していたので今回は右岸側を走行。その後、大和街道を北上して京都駅まで走行して終了。

 輪行時の電車はもっと混んでいるかと思っていたが往き(7時乗車)、復り(16時乗車)ともかなり空いていたので気を遣わずに済んだ。

 地図の右上で「RWGPS」を「MAP」、「HYBRID」などに変えるとより分かり易い表示になります。

「3D」でルート表示

なにわ自転車道@神崎川右岸→ くらわんか船発祥地@淀川の右岸土手→
休憩ポイントの関西医科大学→ 多くのサイクリスト@淀川河川敷→
背割堤 休憩ポイント→ 展望塔があるさくらであい館→
西側風景@展望台から→ 北側風景@展望台から→
東側風景@展望台から→ 南側風景@展望台から→
石清水八幡宮本堂→ 木津川サイクリング道→
流れ橋→ 宇治川太閤堤跡→
十石船→ 寺田屋旅館→
大和街道→ 伏見稲荷→
東福寺→ 臥雲橋から方丈を眺める

コース1

2014年5月18日(日)
 最近、尼崎駅起点からのサイクリングが多くなっているが今回も尼崎駅から最近修復が完了した宇治の平等院及び伏見の月桂冠を経由、京都までを走行してきた。

 いつもの通り神崎川、淀川サイクリング道を走行して御幸橋で宇治川の左岸に入り、すぐに右に折れ、土手を離れて下に下り、用水路沿いに走行。
後は色々迷いながら街中を進み、伊勢田駅まで西進して県道15号線に入り、宇治橋まで。茶そばで昼食をとった後、改修が終了した平等院を見学。天ヶ瀬ダムまで宇治川を遡り、対岸に渡り宇治上神社を見学。
観月橋まで宇治側左岸沿いに県道241号線を走行して伏見の月桂冠を見学。
国道24号線を北上し、途中で京阪高架で付近で24号線を離れそのまま北上して京都駅まで。

 地図の右上で「RWGPS」を「MAP」、「HYBRID」などに変えるとより分かり易い表示になります。

宇治橋と紫式部→ 茶そば 600円→
誰かのまねをして平等院と10円玉→ 天ヶ瀬ダム→
月桂冠大倉記念館→ 黄桜 雰囲気のある通り →
京都の高瀬川とお茶屋→

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