徳島県 勝浦川美愁湖コースサイクリング 徳島県 

 勝浦町民体育館に車を止め、勝浦川右岸沿いに県道16号線を西進して横瀬橋から支流の坂本川沿い走行。県道16号線を離れ、正木トンネルを抜けてから正木ダム経由で美愁湖沿いに走行。湖沿いの道は多少のアップダウンはあるがしばらくは登りが続き、後半に入ると下りとなる。途中、湧き水でのどを癒し、ヤッホー調査隊によるやまびこの指定場所(#5)で大声で「ヤッホー」と叫ぶ。確かにこだまの反響は素晴らしい。その後、再び#17のヤッホー場所が有り、そこには点名「月ケ谷」の四等三角点や高瀬舟の発着場が有り、炭を運び出していたらしい。ここからは「月ヶ谷温泉」が見えてくる。 「月ヶ谷温泉」の対岸にはキャンプ場もあり三連休のせいか賑わっている。

 帰りは16号線を東進して途中にある「いっきゅう茶屋」の2階食堂で美愁湖を眼下に眺めながら昼食。400円は今頃無い安さで美味しく頂く、満足。途中で坂本川の左岸に移り、更に勝浦川左岸を走行して沼江地点で折り返し、車まで帰る。途中勝浦役場付近の道路沿いには民家の玄関先にひな人形をお披露目されている。流石、ひなの里だけはある。

走行距離は約41Km 獲得標高750m 約5時間(観光を含めて)

 地図の右上で「RWGPS」を「MAP」、「HYBRID」などに変えるとより分かり易い表示になります。

正木ダム→ 途中の湧き水でのどを潤す→
ヤッホー調査隊によるやまびこの指定場所→ 四等三角点「月ケ谷」のあるヤッホー場所→
対岸のキャンプ場→ 県道16号線から月ヶ谷温泉を見る→
いっきゅう茶屋の400円の昼食→ いっきゅう茶屋からの展望→
坂本川左岸の旧道を走行→ 勝浦川左岸の土手道→
あちこちの民家玄関先にひな人形が展示→ 快適な勝浦川右岸の道

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