紫陽花鑑賞 サイクリング

その2

 去年に続き、再度、猪篠の紫陽花を鑑賞するサイクリングに出かける。昨年より訪ねる時期が遅くて少し心配していたがまだまだ満開の状態であった。地元の人に訊ねても若干遅いぐらいとのこと。
今回は長谷駅から生野駅間の渓谷沿いから生野峠に抜けて北側から猪篠の紫陽花の里を訪れるコースで走行。

 近くの「しあわせのひなた」でランチ定食を食した後、帰りは「銀馬車の道」で帰るが前回、市川付近の312号線の走行が大変だったのでここを避けて市川の西側を走行して帰る。今日は湿度も高く、気温32℃の中の走行で相当汗をかいた。

 走行距離は約78Km 獲得標高815m 2024年7月4日走行

 3Dでコースを見る

 地図の右上で「RWGPS」を「MAP」、「HYBRID」などに変えるとより分かり易い表示になります。

藤ノ木公園を起点→ 猿田彦神社の御敷岩→
天動寺の空中神殿?→ 新野の水車→
梅花藻→ 播但線真名谷踏切のの鉄橋→
猪篠の「あじさいの里」→ 猪篠の「あじさいの里」→
猪篠の「あじさいの里」

あさ

その1

 神崎郡福崎町にある高岡の「あじさい の小道」と神崎郡神河町猪篠(いざさ)にある「あじさいの里」で紫陽花を鑑賞するサイクリング。

 福崎町では「袖引小僧」、新しく追加された「洗濯狐」の妖怪を見物と撮影して。高岡の「あじさい の小道」に向かう。七種川の支流、三谷川の土手道にヤマアジサイなど50種類以上の紫陽花が咲いているが植栽範囲は小さい。時期的に丁度良く満開。

 相棒がまだ行っていない妖怪を見るために神戸医療未来大学にある妖怪「フクちゃんサキちゃん」、「タタミタタキ」に立ち寄り、近くにある古民家の「蕎麦とサーモンと有庵」で昼食。当初は神戸医療未来大学前の県道407号線で猪篠に向かう予定であったが、また坂道を登らなければいけないので拒否(笑)して一旦、福崎に戻り、播但線沿いに北上、所々で「銀の馬車道」を走行しながら道の駅 「銀の馬車道 神河」で休憩を取る。

 更に4kmほど北上して猪篠の「あじさいの里」に到着。国道312号線の両側に旧神崎町の町花だった紫陽花を地元住民らが手入れを続け、約8千株が集落各地のあちこちのあぜ道にに点在。棚田の田園風景と共存している。広範囲に植栽されているため歩いて見て回るのは大変である。自転車で見て回るのが適している。ここも見頃である。

 紫陽花を十分に堪能した後、南下して越知川にある「根宇野(みよの)の吊橋」を見に行くが橋は老朽化して傾いており通行禁止となっている。見る価値は無い。

 今回、素晴らしい紫陽花に案内してくれた相棒に感謝。

 立ち寄り箇所
善望公民館→福崎町の妖怪「袖引小僧」→妖怪「洗濯狐」→高岡の「あじさい の小道」→妖怪「フクちゃんサキちゃん」、「タタミタタキ」→「蕎麦とサーモンと有庵」で昼食→猪篠の「あじさいの里」→大年神社→根宇野の吊橋→善望公民館

 3Dでコースを見る

 走行距離は約90Km 獲得標高840m 2023年6月20日走行

妖怪「洗濯狐」→ 高岡の「あじさい の小道」→
高岡の「あじさい の小道」→ 「蕎麦とサーモンと有庵」で昼食→
猪篠の「あじさいの里」→ 猪篠の「あじさいの里」→
大年神社の夫婦杉の巨木→ 銀の馬車道で→
根宇野の吊橋→ 猪篠あじさい散策地図 クリックして拡大

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