海津大崎の桜+メタセコイア並木 サイクリング 「3D」で見る

走行距離は約89Km 獲得標高360m 約6:40分(観光を含めて) 2022年4月9日走行

 近江高島駅までJRの春の関西1デイパス(3600円で乗り放題)を使い輪行。ここから「日本のさくら名所100選」にも選ばれている海津大崎の遅咲きの桜名所を訪れる。また、琵琶湖八景「暁霧・海津大崎の岩礁」としても知られる景勝地。

 本日は快晴、無風の中をビワイチの湖西ルートを快適に走ることができた。途中の県道333号線(風車街道)沿いには「道の駅 しんあさひ風車村」前後に6Kmに渡り、654本の満開の桜並木が続き、サイクリングを飽きさせない。

 樹齢80年を優に超える老桜を含む約800本の華麗なソメイヨシノがびわ湖岸約4Kmにわたり続いている海津大崎の桜も満開で多くの人出があったが三国山、赤坂山の残雪をバックにと共に琵琶湖随一の岩礁と、湖の碧、遠くに望む竹生島、その景色の絶妙なコントラストは美しい。自動車は一方通行になっているが自転車は規制無し。奥琵琶湖パークウェイにも桜並木が見えるが今回はパス。

 その後、近くにあるメタセコイア並木を見に行く。メタセコイアは葉が落ちたままでの姿であるためか人出が少なく、ゆっくり鑑賞できた。ここでも残雪をバックに眺めることができた。しかしメタセコイア並木を走行しながら動画を取ったつもりであったが失敗。人出が無い滅多にない機会だったのに唯一の心残り。

 途中では多くの桜見物のサイクリストとビワイチのサイクリストに遭遇。

 地図の右上で「RWGPS」を「MAP」、「HYBRID」などに変えるとより分かり易い表示になります。

海津大崎の桜へ

近江高島駅前 何故か ガリバーが→ 北陸街道→
県道333号線横のサイクリング道→ 安曇川沿いの5Kmの桜並木→
県道333号線(風車街道)の6Km続く桜並木→ 道の駅 しんあさひ風車村 まだ桜並木が続く→
竹生島への船乗り場→ 海津大崎の桜が見えて吉良→
海津大崎の桜並木スタートライン→ 桜並木→
湖面にせり出す桜→ 河原の浜付近→
SUPで花見を楽しんでいる→ 桜越しに竹生島→
 
逆さ桜→

メタセコイア並木へ

残雪山をバックに桜巨木@知内川サイクリングロード→ 残雪山をバックにメタセコイア@知内川サイクリングロード→
メタセコイア並木@マキノ→ メタセコイア並木@マキノ→
二ッ石大明神遙拜所→ 木津の港跡の常夜燈@さざなみサイクリングロード

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