海岸沿いの旧街道を西進して「太陽酒造」、「茨木酒造」、「ボタン寺」、二見の「弘法大師の霊水」、播磨町の「御厨(みくりや)神社」、「阿閇(あえ)神社」、加古川の「多木浜洋館」、「海洋文化センター」、神戸製鋼加古川工場、「しおかぜこみち」を走行して加古川の左岸へ。加古川橋の袂にある本命の見所である木造洋館、一戸建ておよび平屋または二階建の長屋・町家風の懐かしい木造家屋が立ち並ぶニッケの昭和の「社宅住居」や称名寺にある「加古川城跡」やステンドグラスの大アーチ窓と、側面の連続アーチ窓やスクラッチタイル張りの1階正面部分などが珍しい「市立加古川図書館」などを歴訪した後、加古川河川敷を走行して加古川-小野高速道の下から稲美町を抜けて帰路に就く。
大久保〜播磨旧街道〜神鋼加古川工場〜日本毛織社宅〜加古川城〜大久保
走行距離は48Km 約3時間半(観光を含めて)
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二見町にある弘法大師の霊水→ | 加古川左岸の河口付近の「しおかぜこみち」→ |
昭和の風情が残る日本毛織の社宅→ | 昭和の風情が残る日本毛織の社宅→ |
称名寺にある加古川城跡と大銀杏→ | 加古川市立加古川図書館 |