兵庫県 加西三坂 周回サイクリング

 「加西三坂」は加西市、多可町、市川町にまたがり、三つの峠越え(遠坂峠船坂峠釜坂峠)があるコースである。坂嫌いで今まで避けてきたがようやく意を決して峠坂道を考慮して減速比 34/32=1.06+ディスブレーキのクロスバイクでトライすることに。以前に一度「カサイチ」加西100Kmのイベントに参加したことがあったが三坂抜きで走っただけであるだけにリベンジの意味合いもある。本日は曇り空ではあるが冬の合間の暖かい気温15℃のサイクリング日和。
 AIに質問すると反時計回りの方が少しは体力的に楽であると回答があったのでその指示に従う(笑)。

加西三坂 サイクリング 走行ルートを見る  地図の右上で「RWGPS」を「MAP」などに変えるとより分かり易い表示になります。

 2026年2月15日(日)走行 走行距離 約44Km 獲得標高 ±650m 約4時間45分のサイクリング

 加西市の「いこいの村はりま」からスタート。曇り空の下ではあるが暖かい中、園内を走行してから北上。中国道を超え、万願寺川を渡って広原の交差点から「加西三坂」コースに入っていく。遠坂峠の手前までは何度か走ったことがあるのでルート途中から「芥田川」横を走って行く。県道369号線を走るよりは勾配が緩やかで少し楽そうである。

 いよいよ遠坂峠へ差し掛かり、山の中の薄暗い坂道を登って行く。今日の自転車のギア比でもしんどい🥵のでやはり坂道に向いていないのだろう。それとも体力不足?。サイコンでは最大勾配は15%が表示される。山中はひんやりとしているがこの季節にもかかわらず汗が吹き出てくる。ヘアピンを過ぎると峠近くとなり、ヨレヨレになりながら「遠坂峠」に到着。休息してから証拠写真📷を撮った後はファスナーを引き上げ、一気にダウンヒル。

 県道34号線に出る手前で左折してショートカット。しばらく生活道を走り、34号線に合流する先の正面に立派そうなお寺が見えるので立ち寄ってみることにする。「楊柳寺(ようりゅうじ)」である。確かに立派なお寺で野間城落城の折に焼失してしまったそうだが、なんと敷地は5ha(16651坪)あるとのこと。折角なので本堂まで行ってみることにする。長ーい、石階段を上ると鐘楼堂があり、更に、ながーい参道を歩いていくとやっと本堂に辿り着く。流石に広い。本堂、仁王門は国登録有形文化財になっている。

 県道34号線を緩やかに登って行くがいつもの癖で見かけた「大和川」沿いの脇道に入っていく。しかし道はまだ先に続いているものの防獣フェンスが張られ行き止まりとなっている。最近は作物被害防止のためにこういうことが多い。残念!引き返す。

 昼食は何回か訪れたことのある「なごみの里 山都」で、名物の玉子かけご飯(700円)を食する🍚。このご時世、メニューもだんだん値上がりしている感。

「芥田川沿いに北上→ いよいよ遠坂峠に差し掛かる→
遠坂峠の峠で多可町に入る→ 楊柳寺の仁王門→
楊柳寺の仁王門からの長ーい石階段→ 左は阿弥陀堂 右は本堂→
 ←なごみの里 山都の玉子かけご飯

 34号線横の緩やかな登りの旧道を走りつつ、「船坂トンネル」東側の手前まで走ってしまう。予定ではトンネルを通らずに旧道で峠越えする予定であるのに入り口を見過ごしてしまったようだ。それらしき道を探しながら一旦、戻り、道路北側にある旧道に入って行く。道は枯れ葉、枝などで覆われているが舗装された峠道を登って行く。幹線道路から外れた道なので山林の中の薄暗い寂しい道となり、最近話題のクマ🐻が出没するのではないかと不安になってくる。今回は念のために熊鈴を持ってきているので取り出して鈴が上手く鳴るように準備する(笑)。遠坂峠より勾配は緩そうである。

 途中のヘアピンカーブ(三叉路)に「林道笠形線」の標柱が立っており、林道笠形線と合流する。休憩していると上(北側)の方から一台のロードバイク🚴‍♂が駆け下りてくる。しんどいと思われる林道笠形線を単独で走破する坂バカがやっぱり居るんだと坂を嫌っている私にとって、尊敬の念を抱かせる🤩。何度かヘアピンカーブを通過して青色吐息🥵で「船坂峠」に到着。2つ目の峠でも証拠写真📷をパチリ。

 枯葉で滑らないように慎重に下って行く。最後のヘアピンを過ぎると民家が現れ、その間を直線的に下って行く。やがて左側に駐車場が現れる。笠形山登山用の第2、第3駐車場である。確か以前に笠形山登山の折、一度見たような記憶が。そのまま下って行くと船坂トンネルの西側に出て県道34号線に合流する。

 ここからは足に優しい緩やかな下りで岡部川沿いに直線的に下って行って「かさがた温泉せせらぎの湯♨」に到着するも足湯に入るのをコロッと忘れてしまう。左折して県道145号線に入って行と直ぐに急坂となってくる。10%を超える箇所もあるが疲れた足🦵に鞭を打ちながら何とか登って行く。

 「釜坂峠」手前でまた「林道笠形線」に出会う。ここで林道地図看板を見る言い訳にして案内地図を見ているとまた単独のロードバイクサイクリスト🚴‍♂️に出会う。本日2人目である。クロスバイクで来る人はいないのかなぁ。本日、最後の釜坂峠の証拠写真📷を撮って、越えていくと加西市に戻ることになる。釜坂峠を通過すると林道笠形線は左手に折れており、ここで別れ、おさらばである。蛇行しながら山中を下って行くと民家の中の緩やかな道となる。途中から県道145号線から外れて万願寺川沿いの道に入り、田園の中を足を休めながらゆったり😉と走って行く。やがて今朝通った道となり、中国道を潜ると加西三坂コースサイクリング🚲は終了である。

 加西三坂コースの3つの峠越えは、やはり私にとって手強いコースであった😂。しかしこの年齢で足をつかずに走破できたことは自分を褒めてやりたい(笑)。暖かい休日にもかかわらず、このコースでは2人しかサイクリストに出会わず。風もほとんど無く、峠越え以外は田園風景の中の快適なサイクリングであった。

船坂トンネル手前でUターン→ 船坂トンネルからUターンしてきて旧道で峠越え→
船坂峠道→ 林道笠形線に合流→
もう一度振り返って→ 船坂峠で林道笠形線とお別れ→
山中の船坂峠の旧道→ 笠形山登山用駐車場→
船坂トンネルの西側に出る→ 笠形温泉 せせらぎの湯入り口→
釜坂峠手前で林道笠形線に合流→ 釜坂峠で加西市に戻る→
 ←広々とした万願寺川沿いをまったり走行

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